数学が苦手な小・中学生へのメッセージです:
算数・ 数学の勉強は、決してあなたを苦しめるためにあるわけではありません。
算数・数学は、パズルのようなもので、解き方を一つひとつ理解していくことで、自然と計算力がついて、公式もすんなりと頭に入ってくるようになります。
この記事では、計算力をつけるための勉強法と、数学の公式を理解するための勉強方法を紹介します。
小学中高学年向けと中学生向けに分けて、それぞれに合わせたアドバイスをします。
小学中高学年向け: 楽しく計算力アップ
算数ゲームで楽しく学ぶ
算数が苦手な子供たちには、まずは算数を楽しいものと感じてもらうことが大切です。
算数ゲームやアプリを利用して、遊びながら計算練習をすることが効果的です。例えば、「タイムズテーブルズロックスターズ」や「プロディジー」などのアプリは、計算力を高めるのに役立ちます。
日常生活で算数を見つける
日常生活の中で算数を見つけ、それを問題解決の機会として利用します。例えば、買い物をするときのおつりを計算する、時間の計算をするなど、日常生活の中で自然と計算力を養うことができます。
繰り返し練習
基本的な計算の繰り返し練習は、計算力をつける上で非常に重要です。掛け算表や足し算、引き算の練習を小さな目標を設定しながら、毎日少しずつ続けましょう。
低学年のうちは足し算引き算の計算を大きな位の数でも間違いなくできるようにしておきましょう。
高学年になったら、掛け算・割り算はもちろん分数・少数・割合や図形の性質は何度も練習し、中学生になるまでにしっかり身につけておきましょう。
中学生向け: 公式理解と計算力強化

公式の背景を理解する
数学の公式は、ただ暗記するだけではなく、その公式がなぜ成り立つのか、背景や意味を理解することが大切です。例えば、三平方の定理を学ぶときは、実際に紙とペンを使って、三角形を描きながら、なぜその公式が成立するのかを理解しましょう。
問題を解くプロセスを大切にする
数学の問題を解くときは、答えを出すことだけを目指すのではなく、その過程を大切にしましょう。
数学の問題を解くときは必ずノートを用意して、問題と解くために考えた計算式とその計算式を解くための途中式を描いておくことがとても大事です。それは、どこを間違えたのか、どのようにしてその答えにたどり着いたのか、自分なりの解決策を見つけることが、数学力を高める近道だからです。
数学のノートをつける
学んだことや解けなかった問題、新しく理解した公式などをノートに記録することで、数学との向き合い方が変わります。また、数学の日記を振り返ることで、自分の成長を実感できるでしょう。
受験勉強の進め方
中学3年生に進級し、そろそろ受験勉強でも開始するか!と張り切っている人が失敗しやすいことがそれの始め方なのです。
受験では応用問題や難しい証明問題が出題されるからと、そのような難しい問題から取り掛かっては失敗してしまう可能性が高いんです。
なぜなら、応用問題は基礎力がなければ解けません。応用問題を解き始める前に自分の基礎力を点検し、確認してその弱点部分を補強してからでなくては学習が進みません。
いざ、応用問題を見てもどうやって解いていくのかの道筋が見いだせず頭を抱える状態になってしまい問題集の1ページ目から先には進めなくなってしまうからです。
ですから、受験勉強は基礎力点検、中学1年・2年の問題の解きなおしから始めましょう。
学習スケジュールをしっかり組んで取り掛かれば夏休み前までには基礎力点検は終わります。
まとめ
算数・数学は、コツコツと基礎を積み重ねることで、必ず力がつきます。小学生は、楽しみながら計算力を高め、中学生は公式の背景を理解し、問題解決のプロセスを大切にすることが重要です。
算数・数学の勉強を通じて、論理的思考力や問題解決能力が養われるので、ぜひ積極的に挑戦してみてください。算数・数学を好きになるは思ったよりも簡単です。


コメント